森のまきばAC、花の季節のキャンプ

川崎(仮)

2018年10月19日 07:21



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春は旅だちの季節。


花咲く森まきでキャンプしてきた。







ご近所さんとのファミグル。

我々家族にキャンプを勧めてくれたこちらの御家族。

今や、
「趣味はアウトドアです」
などと言っている自分がそんなに嫌いではなく、
そのキッカケを与えてくれた
まさしく御師さんとも言える存在なのだが、
このたびお子さん達がめでたく高校&中学に御進学。

前途を祝うにあたり、キャンプをすることとなった。




久しぶりにTakibi-tarpを張った。
Sorisに慣れるとデカくて重い…。


でも影が濃くやっぱり快適。
あとなんとなく丈夫っぽいので、
多少手荒く扱っても安心感がある。



グループなので設営も適当に。


ぐっちゃり。


激混みだったこともあり、
周囲との適度な距離感に配慮しながら設営した。







春霞の季節。


アクアラインから見える景色にも、
なんとなく霞がかかっているようだった。



“かすみ”と言えば有村架純ちゃんである。
今でこそ純な感じの架純嬢であるが
昔は惜しげもない水着姿を披露していたことなどもあり、
ギャップフェチの私としてはその純な雰囲気とのギャップが喜ばしい。


さて、今では「かすみ」と言えばその有村架純嬢のみならず、
卓球の石川佳純選手の影響もありなんとなく純な感じである。

一方で、かすみ果穂、香澄はるかなど
当ブログ的な女優も頭をよぎる中、
やはり私的「イチオシかすみ」は
霞のお新」(宮園純子)をおいて他にいない。



(これは水戸黄門とは関係ないけど
霞のお新、こんなのにも出てたのね。
ちなみにば私の妻については純なところなどは皆無。
不純、毒婦、下品、下劣…である。)

少年時代の最大の娯楽であった水戸黄門に登場する女性たちは
私に眠る本能の目覚めを喚起するものだった。





森まきの桜は綺麗だと聞いていた。



本当だった。


花見が目的ではなかったけれど、
花見目的で来る価値があった。

激混みなのも頷ける。







子ども達は楽しげに遊んでいた。


っていうか私も含めた我々家族全員、
ご近所さんお子さんに遊んでもらった。




つい最近まで園児だったのに、
みんな随分大きくなった。







夜はまったりバーベキュー。

進学先のことを教えてもらったり。



これから中高生か…。

なんて羨ましいんだ。

感覚的にはつい数年前のことなんだけど。

もうすっかり昔話だ。







翌朝もキャンプ場は桜の中。









春は旅だちの季節か…。


私もこうしてはいられない。

なんとなくそんなことを思った春。





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